予防医学× 他業種のノウハウによる、新たな価値の創出につなげます
当社における主要な業務の一つに「健診センターの新規設立支援、既存センターの業務改善支援」があります。健診センターというのは医療業界内において独自の発展をしており、いわゆるクリティカルパス(＝良質な医療を効率的かつ安全に提供するための計画書) のようなものが存在しません。そのためそれぞれの健診センターが良質な予防医療を提供しようと日々努力しているものの、その動き方に非効率な部分や人海戦術的な部分が残っているケースもまだまだ散見されます。
近年、この領域に他業種から新規参入を検討される企業群が増加しています。健診センターの業務改善につながる商材の提供から、予防医学・自費診療を取り扱う最先端である健診センターで取り扱う受診者に向けた商品提案まで、実に様々な相談が寄せられています。予防医学の現場に深くかかわる立場からすると、本業界に他業種からの参入が増えることは大いに歓迎すべきことです。そこに新たなビジネスモデルやノウハウが生まれることで医療者の負担が軽減され、かつ健診受診者に対してより質の高いサービスの提供につながることは業界としても望ましいことだと考えています。
当社でできること
| 新規事業 開発支援 |
現状の健診センターや予防医療の現場にどのようなニーズがあるのか |
|---|---|
| 既存商品 改変支援 |
医療現場側からの視点では御社製品のどういった点に魅力や不安を感じるのか、現場としてはどういった機能を盛り込んでほしいと望むのか |
| マーケティング 構築支援 |
御社商材のトライアルを含め、相談に乗ってもらえる健診機関の紹介やアライアンス構築 |
- 上記プランをベースにご要望を反映するなど臨機応変な対応を心がけております。
何かあればご相談ください。
＜ご相談一例＞
■「受診者予約管理」「事前資料送付」「当日検査」「結果表送付」という健診センターのビジネスサイクルにおいて、そのポイントごとに自社のノウハウや商材を活かせないか
■健診センターにおける業務をBPO(Business Process Outsourcing) で業務受託したい
■海外で先行して実施されている検査を輸入したいが、日本国内にニーズがあるか知りたい
■健診受診者のPHR(Personal Health Record) を管理するアプリケーション開発の支援をしてほしい
■有所見者に対してアプローチするための仕組みを健診機関と共同で作り上げたい
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上記のように、幅広い範囲でのご支援を行っております。
まずはお問い合わせください。